アール・ケア グループ

MESSAGE

グループ代表 山根 一人からのメッセージ
~ アール・ケア グループが目指すもの ~

アール・ケア グループ代表 山根一人

2040年に向けて、日本人は人口減少から生じる多くの問題に直面します。その中心は85歳以上の高齢者割合の急増と"多死"という二つの問題です。特に、多死については毎年80万人の方々が在宅で看取りを行わなければならないという実態も見えています。
アール・ケア グループは専門的分野から、「人が健康に暮らすこと」、「介護状態になっても安心して暮らすこと」、そして「自分らしい死を迎えて旅立つこと」の支援を命題として邁進しています。

人が健康に暮らす

まずは予防です。専門家が立案する理学・作業・言語聴覚療法は基より、食べること、飲むこと、排泄することを含め、市町の委託事業として地域の方々に集まっていただき(送迎付き)、認知症予防と体力向上プログラムを実施しています。

要介護状態になっても安心して暮らす

介護事業全般を展開する株式会社アール・ケアは、終身まで居続けられるサービス付き高齢者向け住宅をはじめとして、デイサービスや訪問看護といった25事業を展開しています。介護事業の核を「自立支援型介護」として、多くの方々に「良くなった。元気になった」という評価を受けています。障害があってもその人らしく心豊かに暮らすこと、それを全社の使命としています。
また、多くの方々からの評価として際立つもう一つの特徴は接遇です。常に教育された社員たちが、毎日頑張ってくれていることが私の自慢でもあります。

自分らしい死を迎えて旅立つ

2030年には日本中で毎日約5000人の方々が亡くなっていきます。だからこそ、私たちが事業を展開する地域で亡くなられる方々には、自分が最も望む"死に方"をしてほしいのです。
これを踏まえ、昨年より医療法人としてのハーヴィスクリニックを立ち上げ、グループの大きな柱に加えました。
ここでは、どんな最期を迎えたいのかを院長(佐能 孝)と相談の上、訪問看護師やホームヘルパーと連携しながら「おだやかな療養を望むところで」を理念として既に多くの方々を看取らせていただきました。今後は、特に医療面の量的充実を図っていくことを目標としています。

終わりに

「人間が生まれてきた価値は、人に喜んでもらうこと、良い社会をつくっていくことにある」ということは、私自身が自分に言い聞かせると同時に、常にこれを社員教育の基礎としています。
仕事を通じて自らの価値を拡大していく中で社員がより良い人となって、良い介護や良い医療に加えて、移動販売や外出支援といった生活支援を提供し続けること。これが私たちアール・ケア グループの社会的使命だと考えています。